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現場の声をぜひ・・・・
おはようございます。伊勢の今日は曇りです。
ルーピー政権も曇り模様ですが・・・・というかもうすぐ嵐ですな(笑)
昨日は、社民党離脱とかで1日そればかりでしたけど、皆さん本日の衆議院本会議で「郵政改革法案」が可決されるのご存知ですか?選挙までして民営化したのにたった6時間の審議で可決って、
この政権は、メチャクチャやねえ。またマスコミもほとんどとりあげないとは・・・・・
こんな政権にまだ19%の支持率って015.gif
話は変わりますが、昨日オソマツが宮崎にいったみたいですけど、この報道もほとんどないですねえ。現場にいったんですかねえ?
現場の声をぜひみなさまに伝えたくて長いですけど読んでください。
川南町のムッチー牧場だよ~ん。のブログより

「殺処分」と簡単に言うけど・・・
5月9日、とある養豚農場で働く友人に会うことができ話を伺うことが出来た。
(もちろん、お互いに防疫対策を施したうえでだ)

口蹄疫感染の疑いが出て全頭処分が決定した農場である
彼は本当に豚さん達と真剣に向き合って肥育していて、口蹄疫問題が発生するまでは、いつも面白おかしく豚舎での話を聞かせてくれていた。
「ちょっと巻き毛の母豚がいてな…俺には懐いてくれちょっちゃけどよ。
一度マジ切れしてさ、思いっきり拳で殴ったら、自分の手は怪我したのに母豚は平然としやがってよ「ちくしょーー!(笑)」
ただ、こいつがさ、なかなか上手に水を飲めないやつでな、いっつも俺が飲ましてやっててさ、時々、俺のひざに頭をのっけて休むんよ(笑)200kgもある母豚やかい、頭だけでも重いっつどぉ(笑)。
ただなぁ、こいつになかなか子供が授からんでなぁ、何度も仕込ませてみたんやけど…
なんでかこいつだけ子供ができんかったっちゃわぁ。
「お前どうしたっかぁ。ごめんなぁ俺が悪いんかもなぁ。女の幸せをあじあわせてやれんなぁ。子供産んでみたいやろう。次こそ頑張ろうなぁ。」言って、首に抱きついてあげたりしてたんだわ
でもよ!
先月ついに受胎したことが分かってな。「やったーやったー!よう頑張った!!!やっとお前も赤ちゃんが産めるな(^^)」って喜んでその母豚カードにでっかく「成功」!って書いたばっかりやったのによ
・・・・もう殺さにゃいかんとよ。
自分の赤ちゃんを産ませてあげられんやないかい!!
どうすっとかい! (泣)
・・・・ごめんなぁ。言うしかなかった
せめて今だけは、腹いっぱいエサ食えよ。って大量に準備してあげてるっちゃが。
感染した子豚たちの蹄からは出血が始まり、上手に歩けなくなってビービー泣いている
母豚は乳首のところがただれ始めて真っ赤になって血を流しているのもいる。それでもむしゃむしゃエサ食うやつは食うんよ。
また、明日そいつらの所に行って、声かけてあげにゃいかんちゃろうけどよ。どんな顔して、なんて声かければいいっかえ!」(泣)
数千頭の豚を養っているこの農場では、この時はまだ埋め立て地が決まらず殺処分はされていなかった。
防疫のための消毒活動を徹底的にやっていた彼。
自分の車の中まで消毒液を振りまいていた彼。
毎日毎日石灰を道路に撒いていた彼。。。
必死に目に見えない敵と戦い、守ろうとしてきた家族を失う彼。
「やれるだけやって出てしまったもんは仕方ない。はっきりしたことは、来月から俺は職を失うってことだ。ただ、急いで処分をしないと、他の農場に迷惑かけちゃうな。」
お腹に赤ちゃんを宿した母豚にすがり泣く彼のことを思うといたたまれないのですが、その感染を確認した豚舎では日に日に症状を示す豚が増えてきて、エサが食べられなくなったり、亡くなったりしてきて、豚舎内が消石灰をかけられた死体置き場へと変わっていき、腐敗していく。

メタボ店長は、涙しました。最近涙もろいおっさんになってきました。
宮崎の無念、怒り、涙とともに・・・・
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by e-iseudon | 2010-05-31 07:10 | メタボ店長のひとりごと