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「建学の精神」
おはようございます。侍ジャパン、キューバに快勝ですね。おめでとうございます。でもイチローは、不調みたいですね。

さて皇學館高校のいじめ問題についての記事が今朝のしんぶんにも書かれていました。保護者会の後のなくなられた生徒さんのご家族の会見の記事でしたが・・・・・・・
新聞にも出ていたことなので書けますが、保護者会にはなくなられたご家族も参加されていたようで、学校側も知っているのか知らないのかわかりませんが保護者からその子供の話としてかなり腹立たしい事案の発言もあったみたいでご家族が、最後にいてもたってもいられなくなり発言されたそうです。
最初に、今回の件に関して「皆様にご迷惑をおかけし申し訳ございません。何か情報があればどうかお知らせください。」と・・・・・
ご家族の気持ち痛いほどわかります。
学校側の記者会見の映像も昨日三重テレビのニュースで見ましたが、いじめについて聞き取りから「7人のうち5人は把握しましたが、その5人はいじめという認識がなかったといっています。」と・・・・・・・・・
あきれます。それを認識させるのが教育やろとメタボ店長は思いますが。
そしていじめはダメというポスターも校内に貼っていたのですがとか今後は投書箱を設置しますとか・・・・・・
ほんと学校側の姿勢に?です。

「建学の精神」
明治33年に神宮祭主賀陽宮邦憲王より「皇国ノ道義ヲ講ジ、皇国ノ文学ヲ修メ、之ヲ実際二運用セシメ、以テ倫常ヲ厚ウシ、文明ヲ補ハントスルニ在り。」

神道が理想としている人間のあり方は、清らかで明るく正しく直き心であることです。
─“清明(せいめい)正直(せいちょく)”な人格と、日本人の精神を備えた国際人の育成 ─ それこそは、本校が変わらず自らに課し続けている命題なのです。

メタボ店長も教えられた建学の精神を学校関係者におくらさせていただきます。
by e-iseudon | 2009-03-16 09:33 | メタボ店長のひとりごと